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令和4年度 幼稚園評価のまとめ

1 はじめに

 
 幼稚園の教育活動を保護者や地域と一体となって展開していくためには、幼稚園の教育目標や活動状況などの情報をただ単に公開するのではなく、教育課程の実施や園運営の進め方、そのことによる教育の成果を幅広い角度から点検することが大切です。そして、その結果を組織的に受けとめて、幼稚園全体として教育活動に反映させていくことが信頼される幼稚園づくりにつながると考えています。そこで、本園においては、幼稚園経営評価の結果を広く公表し、経営課題を共通認識することにより、課題解決に向けた取組を積極的に推進していくことにしました。

2 園評価の実施及び公表について
 令和4年12月に 「よりよい東横野幼稚園にするためのアンケート」 を保護者の方々にお願いいたしました。この度、結果の公表及び課題解決のための新たな方策について、「すみれのたより」を通して、保護者のみなさんにお届けいたしました。


 【令和4年度】 new!
         
    ■ 幼稚園経営アンケート  downroad
    ■ 集計結果をもとにしたお知らせ  downroad



 【令和3年度】
    
    ■ 幼稚園経営アンケート  downroad
    ■ 集計結果をもとにしたお知らせ  downroad

 【令和3年度】
    
    ■ 幼稚園経営アンケート  downroad
    ■ 集計結果をもとにしたお知らせ  downroad

 【令和2年度】
    
    ■ 幼稚園経営アンケート  downroad
    ■ 集計結果をもとにしたすみれのたより  downroad

 【令和元年度】
 また、ご要望をいただいていた「現金での集金」を4月より、一括金融機関引き落しに変更するなど、保護者の方々の貴重なご意見をもとに、できるだけ実現できるよう努めてまいります。
   
    ■ 幼稚園経営アンケート  downroad
    ■ 集計結果
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    ■ 集計結果をもとにしたすみれのたより  downroad

 【平成30年度】
         学校経営アンケート(pdf)         アンケート集計結果(pdf)  
          アンケート自由記述(pdf)

         集計結果をもとにした「すみれのたより園評価特集」


 文部科学省における 「幼稚園における学校評価の特性」 の一部を以下に引用。

 幼稚園における教育活動は、教科学習が中心の小学校以降の教育活動とは異なり、環境を通して総合的に行うものであること、また、幼稚園は義務教育ではないこと、私立幼稚園が多く選択の幅が大きいこと、小・中学校に比較して規模が小さいものが多いことなどの特性がある。 したがって、以下のことを十分認識し、各幼稚園は学校評価を行う必要がある。

  第1に、幼稚園の学校評価を行うに当たって、幼稚園の教育活動は、「幼稚園教育要領」に示された内容により実施され、総合的に行われるものであるので、特に教育活動の内容を評価する場合は、このことを十分配慮し、適切に行う必要がある。

  第2に、幼稚園は義務教育ではなく、私立幼稚園など設置主体が多様であり、就園するしないも含めて、選択の幅が大きく、また、各幼稚園は、建学の精神やその教育目標に基づき運営されているので、幼児の健やかな成長のために、保護者にとってその幼稚園の学校運営の状況を学校評価を通して理解することは重要なものとなる。また、それにより、保護者との連携協力の促進を図ることができることとなる。